【少年野球ダイジェスト】準V指揮官はトラック運転手 夜勤→仮眠→練習が日課…“364日”選手に寄り添う熱血指導(’25 8/5)

【少年野球ダイジェスト】準V指揮官はトラック運転手 夜勤→仮眠→練習が日課…“364日”選手に寄り添う熱血指導(’25 8/5)

本日の注目テーマは、「トップレベルから学ぶ育成論」です。ドジャース山本由伸投手の原点にある練習法から、侍ジャパンU-12代表の戦い、そして保護者向けの食事アドバイスまで、少年野球に関わるすべての方に役立つ情報をお届けします。

 

・山本由伸投手の原点に「壁当て」あり!プロも続けるシンプルな練習の奥深さ

(参考:First-Pitch - ピッチング

ドジャースの山本由伸投手が、少年時代から現在に至るまで続ける練習として「壁当て」の重要性を語っています。壁当ては、狙ったコースが目に見えるため投球の再現性を高められ、一人でテンポよく練習できるだけでなく、跳ね返ってきた球で守備練習にもなるというメリットがあります。山本投手は、このシンプルに見える練習に奥深さがあると語り、野球をする場所が少ない現代でも、工夫して練習してほしいとメッセージを送っています。指導者は、ただ「壁当てをしろ」と伝えるだけでなく、狙いを定めて投げること、跳ね返りを捕る意識など、具体的な目標を設定してあげることが重要です。

 

【無料動画】名将の野球脳|「勝つための秘訣」"弱小チーム"へ伝授した戦術

 

・松坂大輔も偏食だった!野球少年を支える「無理のない食事」のヒント

(参考:First-Pitch - 食育・栄養

西武やメジャーで活躍した松坂大輔氏が、少年時代の偏食について明かしています。中学までは野菜や牛乳が苦手で、好きなものばかり食べていたそうですが、彼の母親は無理に食べさせず、好んで食べるものを多く食卓に並べる工夫をしていました。この対応が、松坂氏が成長するにつれて自然とバランスの良い食生活に移行するきっかけになったと振り返っています。食事の悩みを抱える保護者の方は、焦らず、子どもが食べられるものを軸に食事を組み立てていく柔軟な姿勢が、結果として子どもの成長につながるヒントになります。

 

・侍ジャパンU-12準優勝から見えた「世界との差」とは?

(参考:First-Pitch - 注目チーム

「ラグザス presents 第8回WBSC U-12 野球ワールドカップ2025」で侍ジャパンU-12代表が準優勝を果たしました。決勝ではアメリカに1-7で敗れ、世界一には届かなかったものの、2019年大会以来2度目の準優勝という素晴らしい結果を残しました。オープニングラウンド、スーパーラウンドを勝ち抜き、決勝へ進んだものの、アメリカには力の差を見せつけられる形となりました。しかし、大舞台での経験は選手たちにとって大きな財産となるはずです。指導者や保護者は、この経験を単なる勝敗で終わらせず、世界で戦うための課題を子どもたちと共に考えるきっかけとすることが大切です。

 

・熱血監督は「本業トラック運転手」。文武両道を支えるチームの絆

(参考:First-Pitch - 指導法

中学硬式野球チーム「愛知木曽川ポニー」の那須聡監督の情熱的な指導が紹介されています。本業でトラック運転手を務めながら、夜勤明けでも休むことなく練習に顔を出し、チームを全日本選手権準優勝に導きました。那須監督は、傑出した選手がいない中でも、バントなどの小技を徹底することで勝利を掴みました。さらに、遠征先でのゴミ拾いなど、野球だけでなく人間形成にも力を入れています。こうした監督の熱意と指導法は、結果だけでなく、チームの結束力と選手一人ひとりの成長を促す上で重要な要素であると改めて気づかされます。

 

編集部のコメント

トップレベルの選手やチームの背景には、技術、食事、そして人間性という多角的な視点からのアプローチが存在します。

 

関連動画

オリックス・森友哉も実践 ケガ予防、投打が飛躍的に伸びる「身体機能向上プログラム」/久米健夫

MAX155キロの指導者監修 年代別|好投手育成プログラム/NEOLAB

【米国流指導法】段階的アプローチ 「フィールディングスキル向上プログラム」/菊池タクト

140キロ超の直球を投げる技術習得「年代別・ピッチング上達ドリル」/高島誠

無料
登録