吉見一起「【制球力構築プラクティス】出場機会を勝ち取る鍵 “精密機械"が徹底指南」
現役生活15年間で2度の最多勝や最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、中日のエースとして活躍した吉見一起氏。現在は、野球解説者やトヨタ自動車野球部のテクニカルアドバイザーを務めながら、YouTubeや野球教室で知識や技術を伝えている。
本サービスでは、自身の代名詞であった抜群の制球力を徹底分解。日々の練習内で実践できるコントロール上達法を伝授する。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
コントロールを良くしたい/投球フォームを固める練習方法が知りたい/低めのボールが垂れてしまう/肩肘のケガに悩んでいる/フォーム改造をするか悩んでいる/ボールに力が伝わりやすい投げ方を知りたい/マウンドで緊張をしてしまい力を発揮しきれない/キャッチボールの重要性(大切さ)を子どもたちへ伝えにくい/コントロールを良くするため練習法(上半身/下半身それぞれ)を知りたい
□プロフィール 吉見一起(よしみ・かずき)1984年9月19日、京都府福知山市出身。金光大阪高からトヨタ自動車を経て、05年にドラフト希望枠で中日へ入団。ルーキーイヤーから登板を重ね、09年には最多勝を獲得。11年には18勝を挙げ、最多勝、最優秀防御率、最優秀投手、ベストナインの投手4冠を達成。小気味良い投球と“精密機械”と称された抜群の制球力で、中日のエースとして活躍した。20年の現役引退後、評論家として活動する傍ら、トヨタ自動車硬式野球部のテクニカルアドバイザーを務め、後世の指導にあたっている。
公式YouTube「吉見一起 コントロールチャンネル」:https://www.youtube.com/channel/UCiVUihx8LTS7YyTA2Tsas_A