|7/28公開予定|【部員25名→150名超】親は少年野球に何を求める?「人が集まるチームの作り方」|辻正人
滋賀県で活動する学童野球チーム・多賀少年野球クラブは、全国でも珍しい150名超の部員を抱えるチームだ。全国優勝3回、甲子園球児33名を輩出し、全国から指導者が視察に訪れている。
チームを率いる辻正人監督も、はじめから人が集まる環境を作れていたわけではない。かつては部員数25名ほどまで減少し、全国大会へ出場しても人数は増えず、公式戦のチーム編成に悩む時期を経験してきた。
・部員が増えない ・幼児や低学年への指導方法が分からない ・保護者との距離感に悩む ・「親の負担なし」を掲げても、人が集まらない
本シリーズでは、そんな少年野球現場によくある課題をもとに、「子どもにも保護者にも選ばれるチーム」をどう作ってきたのかを掘り下げる。
テーマは技術指導だけではない。
幼児指導の始め方/SNSを活用した部員募集/保護者との関わり方/保護者当番の考え方/効率的な練習運営/環境への投資/コーチや保護者を巻き込むチーム運営――。
辻監督は、「保護者負担なし」をうたわない。必要な協力は最初に伝え、負担の偏りや不満を減らす工夫を取り入れる。水素水や送迎環境への投資も、豪華さではなく、子どもの成長や保護者負担の軽減を考えた結果だ。
また、「楽しい野球」だけでは選ばれないと言う。保護者が本当に求めているのはチームの勝利ではなく、“我が子が上手くなること”。だからこそ多賀では、楽しみながら上達できる仕組みや、全員が成長できる環境づくりを続けている。
部員25名から150名超へ。
人気チームの成功談ではなく、悩みながら改善を重ねた現場の記録に近い。チーム運営や保護者対応に迷う指導者にとって、多くのヒントが見つかる内容となっている。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
部員数が増えない/幼児・低学年への指導方法が分からない/保護者対応に悩んでいる/親当番や送迎など負担のバランスが難しい/子どものやる気を引き出せない/練習内容がマンネリ化している/短時間でも成果が出る練習設計を知りたい/チーム運営を一人で抱え込んでいる/人が集まるチーム作りを学びたい/保護者に選ばれるチームの共通点を知りたい






