|参戦決定|竹脇賢二(東海中央ボーイズ 監督)
今年2025年、日本少年野球選手権大会と3rdエイジェックカップ中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズで優勝。これまで中学硬式で3度の全国制覇を成し遂げた東海中央ボーイズは、全国屈指の強豪でありながら、高校・大学・プロでも活躍できる選手を育てることに重きを置くチーム。
本シリーズでは、チームを率いる竹脇賢二監督に、「高校野球を見据えた育成」について話を聞いた。毎年のように100名を超える部員をどのように育てるのか。どんな進路へ、選手を導いていくのか。高校野球で花開く選手には、どんな中学時代があったのか──指導者・保護者としての関わり方を見直すヒントが詰まっている。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
・高校野球でも活躍するために中学時代に磨いておくべき技術について知りたい
・技術指導だけでなく、メンタルや人間性の育成にも力を入れたい
・選手が100名を超えるようなチーム運営で、どう個々に目を配るか知りたい
・親としてどんなサポートをすれば、「高校で伸びる選手」になるのか知りたい
・進路について、どこまで親や指導者が関わるべきか迷っている
■プロフィール 竹脇 賢二(たけわき・けんじ)1973年生まれ、鹿児島県出身。鹿児島実業高校ではエースとして4季連続甲子園出場を果たし、3季連続ベスト8、最後の夏はベスト4に進出。卒業後は社会人野球・新日鐵名古屋でプレー。引退後、少年野球チームのコーチを経て、2012年に「東海中央ボーイズ」を創設。2025年「日本少年野球選手権大会」「3rdエイジェックカップ中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」を制し、これまで3度の全国優勝にチームを導く。現在は、アスリートを様々な角度から支える事業を手掛ける、株式会社ケーダッシュセカンドに勤務。
チーム公式Instagram:https://www.instagram.com/tokaicentralboys/