【少年野球ダイジェスト】初心者・低学年が夢中になる!ゴロ捕球に重要な“習慣づけ”とは(’25 8/31)

【少年野球ダイジェスト】初心者・低学年が夢中になる!ゴロ捕球に重要な“習慣づけ”とは(’25 8/31)

本日の注目テーマは「正しい指導法と選手の成長」。初心者向けの守備練習法から、名将が抱える指導の葛藤まで、少年野球の指導者や保護者の皆様に役立つ情報をお届けします。

 

・初心者・低学年が夢中になる!ゴロ捕球に重要な"習慣づけ"とは

(参考:First-Pitch - ディフェンス

福岡ソフトバンクホークスのアカデミー指導者が、初心者や低学年の選手に向けたゴロ捕球の指導法について語っています。大切なのは、ゴロが来た際に体を「動かして真ん中で捕る」ように促すこと。逆シングルで捕ることもできますが、まずは、子どもたちに体の正面でボールを捕りに行かせることで、守備の際に「足を動かす」習慣をつけることが大切で、それにより、自然と正しい守備の形が身につくと解説しています。

 

【無料動画あり】指導者必見!カリスマ監督が直伝「幼児野球指導」公式戦未勝チームへ授けた勝利の秘訣

 

・世界一監督が抱える葛藤「反省がいっぱい」 大谷翔平を育成も…悩む"正しい指導"の本質

(参考:First-Pitch - コーチングメソッド

2023年にワールド・ベースボール・クラシックを制した元野球日本代表「侍ジャパン」監督の栗山英樹氏が、指導の難しさについて語っています。「正しいやり方を知っているわけではない」と述べ、自身の指導経験についても「反省がいっぱいある」と打ち明けています。栗山氏は、大谷翔平選手(ドジャース)を二刀流の道へと導いた経験から、指導者と選手が共に「やり切る」ことの重要性を強調しました。また、指導者自身の経験だけに頼るのではなく、選手一人ひとりと真摯に向き合うことの重要性についても言及しています。

 

編集部のコメント

子どもたちの成長には、技術指導だけでなく、指導者の真摯な姿勢と日々の積み重ねが大切だと気づかされます。

 

関連動画

オリックス・森友哉も実践 ケガ予防、投打が飛躍的に伸びる「身体機能向上プログラム」/久米健夫

MAX155キロの指導者監修 年代別|好投手育成プログラム/NEOLAB

【米国流指導法】段階的アプローチ 「フィールディングスキル向上プログラム」/菊池タクト

140キロ超の直球を投げる技術習得「年代別・ピッチング上達ドリル」/高島誠

無料
登録