
【少年野球ダイジェスト】制球力が激変する「腕の入れ替え」。勝利を呼ぶボールの“正しい握り方“とは?(’25 8/9)
本日の注目テーマは「投球・送球の基本と強豪チームの勝因」です。プロの指導者が説く正しい体の使い方から、全国大会を制したチームの活躍まで、少年野球の指導者や保護者の皆様に役立つ情報をお届けします。
・【動画】幼児指導法 「投げ方指導」成長度に差を生む"良い癖"の早期習得
・送球が不安定になる原因は「親指の握りすぎ」にあった
(参考:First-Pitch - ディフェンス)
元MLBトレーナーの高島誠氏が、送球が不安定になる原因の一つとして「ボールの握りすぎ」を挙げています。特に、親指の先端で強く握ると、腕に余計な力みが入り、肩や肘の故障リスクが高まると指摘。また、リリース時にボールが引っかかったり、不規則な回転になったりする弊害も生じます。高島氏は、親指の先端ではなく関節部分でボールを支えることで、力みが抜けて腕の動きがスムーズになるとアドバイスしています。
・制球力アップのカギは"逆の手"? 元巨人戦士が説く「腕の入れ替え」
(参考:First-Pitch - ピッチング)
巨人アカデミーコーチの黒田響生氏が、制球力が定まらない原因として多くの選手が見落としがちな「グラブ側の手」の使い方を解説しています。投球動作の際、グラブ側の手を胸の前で収める動作ができていないと、投げる腕との連動性が失われ、リリースポイントが安定しません。黒田コーチは、投げる手とグラブ側の手の「入れ替え」のタイミングを合わせることが、制球力向上の鍵になると説いています。
・ボーイズ全国大会決勝レポート。中学・小学部でそれぞれ初優勝が誕生!
(参考:First-Pitch - 注目チーム)
ボーイズリーグの夏の全国大会「エイジェックカップ 第56回日本少年野球選手権大会」の決勝戦が行われました。中学部では東海中央ボーイズ(愛知県)が、小学部では滋賀大津ボーイズが、それぞれ初優勝を飾りました。中学部の決勝は、東海中央が序盤に先制打と満塁からの適時打などで大量得点を奪い、最後までリードを守り抜く形で松戸中央ボーイズを破り、悲願の初優勝を掴みました。
・茨城学童野球大会決勝レポート。茎崎ファイターズが初回猛攻でV
(参考:学童野球メディア - 大会レポート)
「第45回全日本学童マクドナルド・トーナメント茨城大会」の決勝戦は、茎崎ファイターズ(土浦市)と楠クラブスポーツ少年団(結城市)が対戦。茎崎ファイターズが初回に3ランで先制すると、その後も追加点を重ねて勝利し、優勝を飾りました。一方、準優勝となった楠クラブスポーツ少年団も守備ではノーエラーと、集中力を切らさず戦いました。
編集部のコメント
投球フォームの小さな意識から、指の細かな使い方まで、技術向上のコツは細部に宿っていると改めて気づかされます。
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