
【少年野球ダイジェスト】球速アップのカギは「ボックスジャンプ」!茨城大会の激闘に見た勝利の哲学(’25 8/8)
本日の注目テーマは「勝利を引き寄せるチームの育成論」です。史上初の偉業を達成したチームの強さの秘密から、フィジカル強化と厳しい練習の重要性まで、少年野球に関わるすべての方に役立つ情報をお届けします。
・常勝軍団・世田谷西シニアが達成した史上初の快挙と「基本」の再徹底
(参考:First-Pitch - 指導法)
中学硬式野球チームの世田谷西リトルシニアが、「エイジェックカップ第53回日本リトルシニア日本選手権」で優勝し、大会3連覇と春夏連続の日本一という史上初の快挙を成し遂げました。この快挙の背景には、春の選抜大会優勝後に慢心が見られたチームが、監督の一喝で道具をきれいにすることや走塁など野球の基本に立ち返って練習したことが挙げられています。選手たちが自ら状況に応じてポジショニングを変えるなど、自主的に野球を深く理解して楽しんでいる様子も強さの秘訣です。
・【動画】すぐ取り組むべきドリル!140キロ超の直球を投げる技術習得「年代別・ピッチング上達ドリル」
・プロトレーナーが推奨!球速をアップさせる「ボックスジャンプ」
(参考:First-Pitch - ピッチング)
元MLBトレーナーの高島誠氏が、球速向上に効果的な「ボックスジャンプ」というトレーニングを推奨しています。球速アップには、下半身の瞬発力と体幹との連動性が重要であり、ボックスジャンプはそれらを効果的に鍛えることができます。トレーニングのポイントは、「連続性」と「腕の使い方」を意識すること、そして足の力だけでなく体幹をしっかりと使うことです。このトレーニングは、正座の状態からジャンプする練習を通じて、体幹の使い方を掴むことも有効だと紹介されています。
・創部51年目で全国初出場!静岡のチームが実践する「恐怖の冬練」
(参考:First-Pitch - トレーニング)
創部51年目で初めて「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会」に出場する「清水リトルモンキーズ」の強さの秘密が「冬練」にありました。チームは12月から1月にかけて野球用具を使わない練習期間を設け、持久走や短距離走などのトレーニングで下半身を徹底的に強化しています。この厳しい冬練を乗り越えた選手たちは、体が強くなった自信を得て、打撃や守備が自然と良くなるといいます。さらに、素振り1万回という自主練習も課され、選手たちが目標を達成して自信をつけることで、やる気をより引き出すことを重視しています。
・茨城大会3位決定戦レポート。2時間半の激闘を制した諸川ファイターズ
(参考:学童野球メディア - 大会レポート)
「第45回全日本学童マクドナルド・トーナメント茨城大会」の3位決定戦は、諸川ファイターズと嘉田生野球スポーツ少年団による2時間半にわたる激闘となりました。試合は序盤から手に汗握る展開で、両チームが点を取り合うシーソーゲームとなりましたが、特別延長8回表に諸川ファイターズが一挙8点を奪い、大勢を決めました。この記事では、最後まで諦めずに戦い抜いた両チームの健闘が称えられています。
編集部のコメント
技術向上も大切ですが、自主性やフィジカル強化といった土台を築くことが、選手の将来につながる鍵となります。
関連動画
・オリックス・森友哉も実践 ケガ予防、投打が飛躍的に伸びる「身体機能向上プログラム」/久米健夫
・MAX155キロの指導者監修 年代別|好投手育成プログラム/NEOLAB