倉野信次|【千賀滉大ら名投手を育成】現役MLB指導者が力説 「指導者が掴むべき本質」

倉野信次|【千賀滉大ら名投手を育成】現役MLB指導者が力説 「指導者が掴むべき本質」

ソフトバンクで投手コーチを13年間務めた倉野信次氏。千賀滉大(メッツ)をはじめとする若手投手陣の育成に尽力し、17~20年のソフトバンク4年連続日本一に大きく貢献。米国でコーチ留学を経て、23年よりMLB・レンジャーズ傘下のマイナー投手育成コーチに就任した。

 

今回TURNIG POINTでは、日米両国でプロ選手を指導する中で構築された「コーチング論」を徹底深掘り。NPB時代の経験に、米国での学びが加わり日々アップデートを続ける倉野氏の思考を、現場に携わる指導者のためにさまざまな角度から解説していく。詳細を乞うご期待。

 

▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ

指導者として選手との向き合い方に悩んでいる/選手の才能の伸ばし方を知りたい/選手がやる気を出さない/練習に飽きてしまう/選手のメンタルを鍛えたい/米国・海外・アメリカのコーチング事情について知りたい

 

■CONTENTS LIST

 

□プロフィール 倉野信次(くらの・しんじ)1974年9月15日生まれ、三重県出身。宇治山田高、青学大を経て、96年、ドラフト4位でダイエーに入団。先発・中継ぎとして投手陣を支え07年に現役引退。09年にソフトバンクの2軍投手コーチ補佐へ就任。以降21年まで、1~3軍の投手コーチを歴任し、千賀滉大(現:メッツ)をはじめとする、若手投手陣の才能を開花させた。22年にテキサス・レンジャース傘下のマイナーリーグのコーチ研修に参加するため、自費で米国留学。23年より同球団のマイナー投手育成コーチに就任した。日本人投手コーチが、日米それぞれでコーチ契約をかわすのは、史上初。主な著書に「魔改造はなぜ成功するのか」(KADOKAWA)。日本野球界のコーチを繋ぐ、オンラインコミュニティ「Coach's Salon for BASEBALL」発起人。

 

公式HP:https://www.shinji-kurano41.com/

オンラインコミュニティ:https://peatix.com/group/12035316

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