湊川誠隆「ドラゴンズJr.監督から学ぶ セレクションで勝ち残るためにいま取り組むべきこと」

湊川誠隆「ドラゴンズJr.監督から学ぶ セレクションで勝ち残るためにいま取り組むべきこと」

中日ドラゴンズジュニアの監督として、NPBジュニアトーナメント2021で、チームを日本一に導いた元プロ野球選手の湊川誠隆氏。
 
本サービスでは、昨今の少年野球界で関心の高い「NPBジュニアチーム」へ入ることを目指している、選手や保護者へ向けたアドバイスを送る。2015年から7年間チームに携わる湊川氏が語る、セレクションを勝ち残るために、いま取り組むべきこととは。
 
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
NPBジュニアチームを目指してプレーしている/どんな選手がセレクションに通りやすい(受かりやすい)のか知りたい/NPBジュニアのセレクションを通過するために何をしておくべき知りたい
 
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□プロフィール 湊川誠隆(みなとがわ・まさたか)1980年5月22日、愛知県名古屋市出身。東邦高から慶応大を経て、2002年にドラフト8位で中日から指名を受け入団。2004年にプロ入り後、わずか2年ながら戦力外を受け退団。2005年からイタリアリーグに挑戦し、2007年に帰国。同年に株式会社MASSIMONTE(マッシモンテ)」を設立し、デザイナー兼実業家として第2のキャリアを始める。現在も、ファッションブランドとカフェの経営、プロ野球解説、野球アカデミーのコーチなど、多岐にわたる分野で活躍している。2015年に中日ドラゴンズジュニアのコーチに就任し、NPB12球団ジュニアトーナメントで優勝。2016年には監督に就任。監督としての実績は優勝2回(2017年、2021年)、準優勝1回(2020年)。
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