栗原陵矢「鷹の未来を担う好打者から学ぶ 打撃の極意」

栗原陵矢「鷹の未来を担う好打者から学ぶ 打撃の極意」

福岡ソフトバンクホークスの栗原陵矢選手。2021年シーズンで21本塁打をマークした長打力と、複数ポジションを守れる器用さで、チームの未来を担う注目選手として活躍している。本サービスでは、栗原選手自身が日頃から実践している練習法や、打撃時の意識を解説する。
 
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
ボールが遠くに飛ばない/右打ちから左打ちに変えて打球が弱い/プロ野球選手ような打撃技術を身に付けたい/プロ野球選手がどんな少年時代を過ごしていたか知りたい
 

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□プロフィール 栗原陵矢(くりはら・りょうや)。1996年7月4日、福井県福井市生まれ。小学4年時に当時所属の軟式チームを辞め、中学硬式野球チームの福井ブレイブボーイズに練習生として入団。小学生の間は大会には出られなかったが、1日でも早く上手くなりたいという一心で、体格差のある中学生に食らいつきながらプレーしていた。2014年に春江工業高からドラフト2位でソフトバンクに入団。2017年に1軍戦初出場を果たし、2020年には自身初の規定打席到達と、3割を超える得点圏打率でリーグ優勝に貢献。日本シリーズでも、シーズン中の勢いそのままに躍動しMVPを獲得。2021年には全試合に出場し、キャリアハイとなる21本塁打を放つ。同年に開催された東京五輪代表にも選出され、日本の金メダルに貢献。力強い打撃と、内外野複数のポジションを守れる器用さを売りに活躍を続けている。
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