|参戦決定|【なぜ“悪送球”になる?】送球ミスを防ぐ重要技術「リリースの極意」|塩多雅矢(リリースドリル)
中学、高校20チーム以上で技術指導を行う塩多雅矢氏。2022年に中学軟式日本一に輝いた上一色中では、投手コーチとして日本一の投手陣を支えた。本シリーズでは、スローイングの最終局面である「リリース」に特化した練習ドリルを紹介する。
送球が安定しない、ボールが抜けるといった悩みの多くは、リリースの瞬間の「イメージのズレ」に起因する。本プログラムでは、間違ったスナップの解釈を正し、指にしっかりと掛かる感覚を養う。野手にとっても必須となる「味方が捕りやすい質の良いボール」を投げるための技術を、段階的なドリルで徹底解説。指導者や保護者が抱く「投げ方の教え方」の悩みも解消する、実践的な内容だ。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
スローイングが安定しない/ボールが抜ける・シュート回転する/指にボールが掛かる感覚がわからない/「スナップを利かせろ」と言われても具体的な方法が不明/野手として送球の質を高めたい/球速以上にキレのあるボールを投げたい/指導している選手のリリースの癖を直したい/スローイングの具体的な指導法を学びたい
■プロフィール 塩多雅矢(しおた・まさや)、1982年生まれ、山口県出身。小学5年から野球を始め、佼成学園高(硬式)、東京学芸大(軟式)でプレー。ウィダートレーニングラボ勤務を経て、臨床福祉専門学校・東京学芸大大学院で学び、理学療法士資格と高校一種教員免許(保健体育)を取得。2016年に「部活体塾」を設立し、中学・高校野球部を中心に年間20校以上を指導。2022年には上一色中(東京)を中学軟式日本一へ導いた投手コーチも務める。現・東京学芸大特任教員。

