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【年中夢球が語る】親とコーチの境界線 そして我が子に厳しすぎた理由

【年中夢球が語る】親とコーチの境界線 そして我が子に厳しすぎた理由

皆さんこんにちは。

TURNING POINT・MCの三島健太です。

 

良かれと思ってやっていることが、周りからどう見えているのか。

ふと気になったこと、ありませんか?

 

パパコーチとしてグラウンドに立つと、

どこまで関わるべきか、どこで一歩引くべきか、迷う場面が出てきます。

 

野球講演家として全国の少年野球現場に足運んでいる、年中夢球さんは、パパコーチ時代に"関わり方の線引き"を強く意識していたといいます。

 

例えば、子ども同士で集まって練習している場面。

自分の子どもから声をかけられたとき。

 

「自分が行くなら、選手全員に声をかけなさいと伝えていました」

 

一部の子どもだけに関わると、呼ばれていない側はどう感じるのか。

その視点を持つことで、関わり方は少し変わってきます。

 

「自分の子どもだけを特別に扱うことは避けていました」

 

どこまで関わるのか。どこで一歩引くのか。

そのバランスが、チームの空気に影響していきます。

 

気づかないうちに、少し踏み込みすぎてしまうこともある。

あとから振り返って、気づくこともありますよね。

 

ただ、その難しさはチーム全体との関係だけではありません。

自分の子どもとの関わりでも、同じように迷いが生まれます。

 

■ つい我が子に厳しくしてしまう…その関わり方でいいのか

 

 

自分の子どもに、つい厳しく言い過ぎてしまう。

チームのためと思って声をかけたつもりが、あとから振り返ると強く言い過ぎたと感じる。

 

そんな経験、ありませんか?

 

年中夢球さんも、同じような経験をしてきたといいます。

 

「長男のときは、自分の子に厳しすぎて失敗しました」

 

チームを引き締めようとする中で、自分の子どもへの関わりが強くなってしまった。

その結果、バランスを崩してしまったと振り返ります。

 

「他の子と同じように怒れないのであれば、それも贔屓になると言われて、ハッとしました」

 

厳しさと平等は、同じではない。

その気づきが、向き合い方を見直すきっかけになったといいます。

 

グラウンドの外での関係についても、意識していたことがありました。

 

「グラウンドを出たら、自分から野球の話はしないようにしていました」

 

コーチとしての時間と、親としての時間。

その切り替えをあえてつくることで、子どもとの距離感を保っていたといいます。

 

言い過ぎたと感じることもありますよね。

あとから、少し引っかかる。

 

「言い過ぎたと思ったら、ちゃんと子どもに謝ることが大事だと思います」

 

どこまで関わるのか。

どこで一歩引くのか。

 

チームの中でも、我が子との関係でも、

その線引きに迷う場面は誰にでもあります。

 

その中で、どう関わっていくのか。

その積み重ねが、あとから少しずつ形になっていくのかもしれません。

 

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※取材:2026年3月

 

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