12.15｜無料｜実は多い！投球時の「肘が下がる」動作 子ども一人で試せる100円ドリル【投げ方改善4DAYS／第三夜】
※イベント参加希望の方は、
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少年野球で最も多い投球の悩み──それが 「肘が下がる」問題 です。
「前で離せ」「肘を上げろ」などの言葉は、誤って理解されるとフォームを崩し、ケガの原因にもなります。
少年野球に多い投げ方の“NG動作”を4日間で改善へ導くオンラインイベント「投げ方改善 4DAYS」。第三夜（12/15）は、“子ども一人で直せる”100円アイテム矯正ドリル を特集。
ペットボトル・柔らかいボール・短いバットなど、たった100円で
「肘下がり」「肘抜け」「手投げ」などの悪癖を自然に修正できます。
講師は、世界4か国で152キロを投げた元プロ投手で、現在は藤沢市で野球塾を運営する長坂秀樹コーチ。長坂氏は「子どもは“肘を上げろ”を誤解しやすく、トップ前から肘を上げると故障につながる」と指摘し、“体の本来の動きに沿ったフォーム” を身に付ける重要性を伝えています。
本配信では、誤解されやすい指導ワードの背景を紐解きながら、
100円アイテムを使った“誰でも再現できる”改善ドリルを実演します。
さらに、2025年全国制覇・西大寺ドリームズ（奈良・小学軟式）の 宮木健一監督 がゲスト出演。子どもの癖をどう見抜き、どう改善へ導くのか──現場の視点から深掘りします。
「肘下がりが直らない」「どう教えればいいか分からない」「家でできる練習を知りたい」
そんな悩みに応える内容です。
※チャット質問受付あり。指導者・保護者・選手の皆さま、ぜひご参加ください。
■配信の詳細
【12/15（月）21:00〜】
テーマ：
実は多い！投球時の「肘が下がる」動作
子ども一人で試せる100円ドリル
見どころ：
・肘が下がる／肘抜け／手投げの原因を“感覚で理解できる”矯正法
・自宅でもOK、100円アイテムでできる動作改善
・胸郭、肩の使い方を自然と学べる実演ドリル
・チームに指導者が少なくても個々のレベルUPを見込める指導法
■出演者
長坂秀樹（野球塾 Perfect Pitch and Swing 代表）
ながさか・ひでき、1978年生まれ、神奈川県出身。東海大三(現・東海大諏訪)高で、エースとして甲子園出場を果たす。東海大2年時には、全日本大学野球選手権準優勝に貢献するも、3年進学時に野球部を退部。大学卒業後は一般企業で1年間働き、02年に渡米。アメリカ、カナダ、コロンビアの独立Lなど、計9チームを渡り歩いた。09年に帰国し、複数の独立球団でプレー。身長168センチと投手としては小柄ながら、最速152キロを誇っていた。11年の現役引退後、野球塾「Perfect Pitch and Swing」を設立。小笠原慎之介投手（現・ナショナルズ）を中学時代に指導していた。
Instagram：https://www.instagram.com/perfect_pitch_and_swing/
●ゲスト
宮木 健一（奈良・西大寺ドリームズ監督）
みやき・けんいち、1964年生まれ、奈良県出身。2004年に少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を立ち上げ、門脇誠（巨人）をはじめ、高校野球の強豪校へ進むOBを多数輩出してきた。近年は米国式の打撃理論「パームアップ」に着目し、長打力を武器とするチームへ進化。2025年には「エンジョイ！軟式野球フェスティバル」でチーム初の全国制覇を達成した。「昭和の指導」から脱却し、楽しさと成長を両立させる指導哲学のもと、選手の引き出しを増やし、将来につながる育成環境づくりに取り組んでいる。
Instagram：https://www.instagram.com/saidaiji_dreams/
■開催概要
・日程：12月15日（月）21:00〜
・形式：YouTube LIVE
※生配信を見逃した場合も【12月29日（月）23:59】まで視聴可能
■参加費
無料
■参加条件（以下2つを満たす方）
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・メルマガ受信設定が「受信する」になっていること
■申込方法
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