
【少年野球ダイジェスト】打撃の常識を覆す「低く、強く」の衝撃。勝利を呼ぶ少年野球の新セオリー(’25 8/1)
・打球の角度を変える!「低く、強く」が勝利を呼ぶ高崎中央ポニーの打撃論
(参考:First-Pitch - バッティング)
ポニーリーグの強豪、高崎中央ポニーが全日本選手権で初優勝を飾りました。その勝因の一つは、打撃における「低く、強い打球」を徹底したことにあります。ライナーやゴロは、フライよりもヒットになる確率が高いという明確なデータに基づいた戦術です。力のない少年野球の選手にとって、闇雲に遠くへ飛ばすことだけを目標にするのではなく、まずは「バットの芯に当てて、強く鋭い打球を打つ」という本質的な技術を身につけることが重要だと改めて教えてくれます。
・「的当て」から生まれる、小学生の送球スキル向上術
(参考:First-Pitch - ディフェンス)
福岡県の野球塾「SSBA」の指導者、流大輔氏が提唱する「的当て」を使った送球練習法を紹介しています。これは、実際の試合で様々な体勢から送球する必要があるため、上からだけでなく、斜めや下から投げる練習の重要性を説くものです。投げる目標が人ではなく物のためプレッシャーを感じない的当ては、子どもが投げることに集中でき、送球の質を高める効果も期待できます。指導者は、ただ「上から投げろ」と教えるのではなく、柔軟な発想で実戦的な練習方法を取り入れることが求められます。
・3度目の優勝を目指す楽天ジュニア、セレクション参加者を募集中
(参考:First-Pitch - 注目チーム)
NPBジュニアトーナメントを目指す東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアチームが、セレクション参加者を募集しています。この選考で求められるのは、身体能力だけでなく「絶対に日本一になる」という強い意志。技術指導はもちろんのこと、礼儀やチームワークといった「野球選手としての模範」となる人間性を育むことが重視されていることがわかります。
編集部のひとことコラム
日々の練習や試合を振り返る時、見えない工夫や意図に気づくことが、チームと子どもの成長を一段階引き上げる鍵になります。
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