■話題の野球塾特集｜佐賀「Ｋ-STRONG」

 

　8月5日（月）より5夜連続開催するオンラインイベント、「日本全国　話題の野球塾から学ぶ 5days 個人練習EXPO supported by フィールドフォース」に参加する野球塾の魅力を紹介します。今回は、佐賀で指導を展開する「Ｋ-STRONG）」です。

 

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○野球塾名：Ｋ-STRONG

 

○代表者氏名：川原裕世（かわはら・ゆうせい）

 

○活動拠点：佐賀

 

○設立年：2020年

 

○指導する選手の主な年代：小中学生全般

 

○年間指導数：10〜30名

 

○代表の野球歴・野球塾設立までの歩み

 

 

　1981年、佐賀県唐津市出身。小学校2年生から野球を始め、キャプテンを務める。中学最後の試合でサヨナラエラー。それを引きずり高校進学するも野球から目を背ける。喧嘩とバイクに明け暮れ高校退学。仲間と社会人野球を立ち上げるも遊び感覚の野球しかせず、野球を真剣にしないまま不完全燃焼で野球から遠ざかる。大工として京都へ修行に行き佐賀へ戻り会社を設立。

 

それから20年程の月日が流れ、仕事の取引き先の社長の息子（高3）の甲子園予選を観に行き、そこで感動、号泣。「なにやってんだ！オレ」と過去を悔やみ、今の自分に何が出来るか考え始める。そこから息子と仲間の息子達を集め、野球入門に向け自主練習をし始める。１ヶ月後に5人の子ども達と少年野球育成学校『Ｋ-STRONG 』を設立。

 

 

・Ｋ＝感謝、感動、根性、体。

・STRONG＝個々を強く。

 

最大登録数40名。自らが、しくじりコーチとなり『オレみたいになるな、オレみたいに後悔してほしくない』『怪我で野球を辞めてほしくない』を一心にどうしたらそういう子が減るのか考え、子ども達の心と体と向き合い、日々学び活動し今に至る。

 

◯指導内容やモットー

 

月謝なし、送迎は代表が務める。

迎え来てもらう子は自らおにぎりを握り、道中に川原コーチがほおばる。笑

 

●指導方針として親への感謝の心、道具・体・仲間を大事にする、主に野球以外の事を野球学校ケイストロングの校訓として球育する。

 

 

1人1人が自発して言動・プレー出来るように仕向け『夢ではなく目標に』をモットーに日々練習しています。

毎月１回、接骨院の先生を招き体の動かし方、怪我の予防になるストレッチ、柔軟を学ぶ。

 

●チームに所属している子ども達が週1回、グランドに集まり仲間となりライバルとなるよう友情関係を築き上げる。

 

●夏休みは『リズム表』を書かせ、なるべくリズム通りに生活をさせる。

 

 

●球縁トリック

・別々のチーム（各所属チーム）

小学生

↓

ストロング入部（仲間）

小学生

↓

別々のチーム（ライバル）

中学生

↓

高校野球（仲間）

 

・別々のチーム（各所属チーム）

小学生

↓

ストロング入部（仲間）

小学生

↓

中学野球（仲間）

↓

高校野球（ライバル）

 

とにかく少年野球で友達をたくさん作らせる。

 

○指導の特徴・強み

 

 

（昭和＋令和÷2）＋自由の指導

 

○どのような選手に利用してほしいか

 

小中学生

 

○SNS　

 

公式Instagram：https://www.instagram.com/k.strong.baseball.school/

 

※記載情報は、2024年7月20日現在

 

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