
小中学生に多い“手打ち”の正体とは?福原芳之が語る改善策「フルスイング理論」
「打球が飛ばない」
「差し込まれることが多い」
「引っかけたゴロが増えている」
そんな悩みを抱える小中学生は少なくありません。
その原因は、練習不足や筋力不足ではなく、バッティングの仕組みを理解できていないことにあるかもしれません。
この記事を読むことで分かること
- なぜ小中学生は手打ちになりやすいのか
- ドアスイングが起こる原因
- 置きティーを行う本当の目的
- 保護者・指導者が知っておきたい打撃指導の考え方
福原芳之さんの理論を学ぶ価値

今回、TURNING POINTで公開されるのは、徳島県で屋内練習施設「J-PARK」を運営する福原芳之さんの打撃シリーズです。
福原さんは、自身の打撃理論をもとに開発した「水バット」でも注目を集めています。
このシリーズで大切にしているのは、単なる練習方法ではありません。
闇雲に練習するのではなく、なぜその動きが必要なのかを理解してから練習する。
打てない原因を感覚だけで片づけず、体・グリップ・バットの関係から整理していく。そこに、福原さんの打撃理論を学ぶ価値があります。
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福原芳之さん講師!“手打ち”改善講座
なぜ「手打ち」は起こるのか

手打ちと聞くと、「腕だけで振っている状態」をイメージする方が多いかもしれません。
福原さんの理論では、手打ちをもっと仕組みから考えます。
体の軸からグリップが遠ざかると、力がうまく伝わりにくくなり、ドアスイングや手打ちのようなエラー動作につながりやすくなります。
改善のヒントは、前の腕の肘にゆとりを持たせ、体と腕の間に「五角形」の空間を作ることです。
置きティーは「ただ打つ練習」ではない

お子さんは、置きティーをただ数多く打つだけの練習にしていませんか?
福原さんが大切にしているのは、一球ごとに条件を変えず、同じ形で打つことです。
- 踏み出した足の正面にボールを置く
- インパクトで両腕を伸ばし切らず、五角形を保つ
- 決めた角度からバットを入れる
置きティーで大切なのは、「打った」という結果だけではありません。ボールの位置、インパクトの形、打球方向を確認しながら、再現性の高いスイングを作ることです。
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片手打ちは、腕力トレーニングではない

福原さんが伝える片手打ちは、腕力で振るための練習ではありません。目的は、体の回転と重力を使ってバットを出す感覚を身に付けることです。
ボトムハンドでは、腕で振るのではなく、脇腹から体を回していく感覚を覚えます。
トップハンドでは、余計な力みを抜き、バットをスムーズに出す感覚を身に付けます。

福原さんが最も伝えたいこと
福原さんが今回のシリーズを通して伝えているのは、単なる練習メニューではありません。
まずは、バッティングを理解すること。
そして、質を正してから量をこなすこと。
SNSで多くの情報が流れる今だからこそ、感覚や流行りの言葉だけで練習するのではなく、まずは仕組みを理解することが大切です。
同じ努力をするなら、理解してから努力する。
動画で詳しく学ぶ
6月18日から公開される第1弾では、福原さんのフルスイング理論の基礎から、置きティー、片手打ちまでを段階的に学べます。
- #1 【打撃理論】小柄でも強く振れる「理想の体の使い方」
- #2 【打撃理論】悪癖“手打ち”を引き起こす「エラー動作の原因」
- #3 【置きティー】スイングを固める“3つのルール”
- #4 【片手打ち】ドアスイングを防ぐ「ボトムハンドティー」
- #5 【片手打ち】無駄な力みを省く「トップハンドティー」
細かな構え方や動きの違いは、実際の映像で見るとより理解しやすくなります。

6月22日(月)よる9時〜 無料オンライン開催
TURNING POINTでは、福原さんを講師に迎え、『小中学生に多い“手打ち”改善講座』を開催します。
ゲストには、全国優勝3回を誇る多賀少年野球クラブの辻正人監督も出演。
小中学生に多い打撃課題を、現場目線で分かりやすく掘り下げます。
開催概要
- 日時:2026年6月22日(月)21:00〜
- 参加費:無料
- 形式:オンライン配信








