辻正人|【徹底密着】日本一3回「楽しみながら上手くなる」“カリスマ”少年野球監督の選手育成
20歳でチームを創設し、2022年で指導歴34年。これまで日本一3回、22名の甲子園球児を輩出している、多賀少年野球クラブの辻正人監督。
今回TURNING POINTでは、2日間にわたり指導現場を徹底取材。少年野球界で話題の”カリスマ”監督が見せた、選手育成の一端を全8回にかけてお届けする。サービス初となる、ドキュメンタリーテイストで編集された映像も必見だ。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
人気の出る体験会のコツが知りたい/幼児未就学児の指導法(投げ方・打ち方・捕り方)を知りたい/チーム選びに悩んでいる/練習メニューの引き出しを増やしたい/勝手に上手くなる仕組みを学びたい/選手の才能の伸ばし方を知りたい
□プロフィール 辻正人(つじ・まさと)1968年1月25日、滋賀県多賀町出身、野球指導者。中学から本格的に野球を始め、近江高では野球部に所属し三塁手として活躍。20歳の時、現在も監督を務める「多賀少年野球クラブ」を創設。2022年で指導歴34年を迎え、少年野球の2大大会である、「マクドナルド・トーナメント」と「全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」で計3度の日本一へ導く。チームOBには、則本昂大(楽天)をはじめ、22名の甲子園球児がいる。「世界一楽しく、世界一強く」をモットーにした、勝利と育成の両輪を回す指導に、日本中の少年野球関係者から注目を集めている。
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