東浜巨「打たせて取る投球の極意」

東浜巨「打たせて取る投球の極意」

17年に16勝をマークし最多勝を獲得。22年5月には、史上84人目となるノーヒットノーランを達成するなど、常勝チームを牽引する福岡ソフトバンクホークス・東浜巨選手。
 
本サービスでは、自身のプレースタイルである“打たせて取る投球の極意”を、これまでの野球歴や日頃の練習を元に紐解き、子どもたちへアドバイスを送る。
 
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
キャッチボールの重要性を子どもたちに伝えたい/プロ野球選手がどんな少年時代を過ごしていたか知りたい/子どもの進路に悩んでいる
 
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□プロフィール 東浜巨(ひがしはま・なお)1990年6月20日、沖縄県中頭郡与那城町(現・うるま市)出身。小学1年生の時、野球を始める。沖縄尚学高時代には、3年春の甲子園にエースとして出場し、全国制覇を達成。亜細亜大でも1年春からリーグ戦に登板し、4年時には主将を務め、全日本大学野球選手権準優勝に貢献した。2013年のドラフト会議で、ソフトバンクから1位指名を受け入団。ルーキーイヤーから1軍の舞台で登板し、17年には最多勝を獲得。最速154キロのストレートに数種類の変化球を織り交ぜる、打たせて取る投球スタイルで、ソフトバンクの先発ローテションの一角を担う。22年5月4日のオリックス戦では、史上84人目となる、ノーヒットノーランを達成した。
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