
パパコーチは何をすべきか 辻正人監督が語る“スーパーサブ”の役割
TURNING POINTでは、少年野球の現場で指導に関わるパパコーチを対象にアンケートを実施し、全国から491件の回答が集まった。
「何を教えればいいか分からない」「どう関わればいいか迷う」といった声も多く見られた。
部員数150人超え、全国制覇3度、30人以上の甲子園球児を輩出するなど、
少年野球界で全国トップクラスの実績を持つ多賀少年野球クラブ。
チームを率いる、辻正人監督が示したのは“パパコーチの明確な役割”だった。
|無料|エントリー受付中|指導に悩んでいませんか?辻監督から適切な関わり方が学べる「少年野球パパコーチ講座」
野球経験がなくても、チームに価値を出せるのか。
辻監督はこう話す。
「采配に踏み込まないことでしょうね。個人の個性を伸ばすところで手伝ってもらうのはいいんですけど、采配に入ってくると歪みが起きてきます」
まず前提はここにある。
試合の決断ではなく、別の領域で関わる。

では、その役割とは何か。
「試合ってずっと流れてるじゃないですか。指導しないといけない場面もある。でも、指導に時間を使っていても試合は進んでいくんです。だから、その場で伝えた内容をもう一回、復習として子どもたちに説明してくれる人が横にいると、監督は止まらずに次に進めるんですよ。止めてしまうのが一番よくないので」
練習も試合も、止めない。
その流れを支える存在がいることで、チームは回る。
「パパコーチっていうのは指導者の本当のスーパーサブになってもらって、『監督、次の練習行ってください。ここも説明しておきますから』みたいな感じになってくれたらありがたいですね」
さらに役割は広がる。
「スコアを集計したり、指導してる内容を把握して子どもたちにもう一度伝えてくれたりとか。本当にそういうことをやってもらえると、ものすごくありがたい。指導者がやりたいけど手が回らないところですね」
ノックや補助だけではない。
記録、整理、再伝達。
「監督じゃなくてもできるところは僕らに任しといてください、って言われるのがパパコーチの仕事かもしれないですね」
役割が定まると、現場での価値は大きく変わる。
4月の無料イベントでは、こうした具体的な関わり方についても掘り下げていく。
■ 「少年野球パパコーチ講座」開催について

少年野球に携わるパパコーチの方に向けて、
無料オンラインイベントを開催します。
講師には、多賀少年野球クラブ・辻正人監督をお招きします。
日時は、
4月6日(月)、4月11日(土)
両日よる9時〜【申込者1,000名突破!】
詳細・申し込みはこちら








