
12.8|無料|実は多い!キャッチボール=“肩慣らし”の誤解 中学日本一が続ける「9つの基本動作」【投げ方改善4DAYS/第二夜】
※イベント参加希望の方は、
遷移先のページからお申込みをお済ませください
いつもTURNING POINTをご利用いただき、ありがとうございます。
少年野球の現場で最も“誤解”されている練習の1つが、キャッチボールです。
「肩慣らし」「適当に距離を伸ばす」「とりあえず投げ合う」──
こうした練習は、実は投げ方の悪癖をつくる大きな原因になります。
少年野球に多い投げ方の“NG動作”を4日間で改善へ導くオンラインイベント「投げ方改善 4DAYS」。第二夜(12月8日・月)では、**中学硬式・全国制覇の土台となった「9つの基礎ドリル」**を徹底解説。
中学硬式で3度の全国制覇を誇る、関メディベースボール学院ポニーの1年生は、入団してから約半年間、対外試合を一切行わず、このドリルだけで送球・投球フォームをつくり上げています。
「キャッチボールの雑さが、フォームを壊す」
「9つの動作を積み重ねると、肘の位置が勝手に整っていく」
──藤田真悟トレーナーが、そう語る理由とは?
送球・投球の基礎となるゼロポジション、股関節の使い方、左右の重心移動、捕球との連動まで、“守備と投げ方が同時に上手くなる”キャッチボールの本質を、実技を交えて深掘りします。
今回も、スローイング指導のスペシャリスト・長坂秀樹氏がゲスト出演。
「なぜ関メディはキャッチボールにここまで時間を使うのか?」
「投手視点で見ると、このドリルのどこが凄いのか?」
そんな疑問も、現場目線でわかりやすく解説します。
※当日はチャットで質問受付あり。
保護者・指導者・選手の皆さま、ぜひご参加ください。
■配信の詳細
【12/8(月)21:00〜】
テーマ:
実は多い!キャッチボール=“肩慣らし”の誤解
中学日本一が続ける“9つの基本動作”
見どころ:
・“肩慣らし”で終わるキャッチボールの危険性
・ゼロポジションが自然に決まるドリル構成
・股関節主導の体重移動が身に付く
・捕球→送球の連動がスムーズになる
・明日からすぐ実践できる9つの基礎ドリルを公開
■出演者
●講師

藤田真悟(ふじた・しんご)/関メディベースボール学院チーフトレーナー
1972年生まれ、兵庫県出身。プロ選手から中学・高校の育成世代まで幅広く動作づくりとコンディショニングを指導。技術練習と動作づくりの徹底で、2023年には同学院中等部を中学硬式2リーグ全国制覇へ導いた。投球・送球の基礎となるキャッチボールドリルを体系化し、入団初期の選手育成に落とし込んでいる。
Instagram:https://www.instagram.com/kanmedibaseball/
●ゲスト

長坂秀樹(野球塾 Perfect Pitch and Swing 代表)
ながさか・ひでき、1978年生まれ、神奈川県出身。東海大三(現:東海大諏訪)でエースとして甲子園に出場。東海大〜社会人を経て02年に渡米し、米・カナダ・コロンビアの独立リーグ計9球団でプレー。身長168cmながら最速152kmを記録した技巧派。09年の帰国後は国内独立リーグでプレーし、11年に引退。野球塾「Perfect Pitch and Swing」を立ち上げ、小笠原慎之介投手(現ナショナルズ)らを指導。
Instagram:https://www.instagram.com/perfect_pitch_and_swing/
■開催概要
・日程:12月8日(月)21:00〜
・形式:YouTube LIVE
※生配信を見逃した場合も【12月29日(月)23:59】まで視聴可能
■参加費
無料
■参加条件(以下2つを満たす方)
・TURNING POINT 登録会員(無料・有料どちらでも可)
・メルマガ受信設定が「受信する」になっていること
■申込方法
TURNING POINTサイト内「ショップ」より**イベント参加券(0円)**をご購入ください。ご購入をもって申込完了となります。
■注意事項
※出演者・内容は予告なく変更となる場合があります
※メルマガ「受信しない」を選択している場合、視聴URLが届きません
※URL不明の場合は直前ではなく、余裕を持ってお問い合わせください
※イベント参加希望の方は、
遷移先のページからお申込みをお済ませください





