【4.23|無料】脱力・バランス・スピード…遊びが育てる“うまくなる土台”「運動神経向上LIVE」第三夜見どころ

【4.23|無料】脱力・バランス・スピード…遊びが育てる“うまくなる土台”「運動神経向上LIVE」第三夜見どころ

 

参加無料 4/21(月)~5夜連続開催
投球・打撃の上達に欠かせない
"センス"を磨く
「運動神経向上LIVE」参加申込受付中!

 

 

いつもTURNING POINTをご利用いただき、ありがとうございます。

 

「今、野球少年に必要な“センス”を磨く5日間!『運動神経向上LIVE』」第三夜(4月23日開催)に関する詳細をお知らせいたします。

 

◆日程

第三夜 4月23日(水)20時00分〜

 

◆こんな悩みを持つ方におすすめ

・野球以前に、体の使い方がぎこちない

・ボールを追いかける前に、まず動ける体を育てたい

・外で遊ぶ機会が少なく、動きに不安を感じる

・練習を頑張っているのに、動きが硬い/バランスを崩しやすい

・「感覚的に動ける子」になるために、何をさせたらいいか知りたい

・怪我なく、長く野球を楽しむための“動ける土台”を作りたい

 

◆参加費

無料

 

参加無料 4/21(月)~5夜連続開催
投球・打撃の上達に欠かせない
"センス"を磨く
「運動神経向上LIVE」参加申込受付中!

 

◆開催の詳細

 

<テーマ>

楽しみながら上手くなる!「遊びトレーニング」

 

<配信の見どころ>

外遊びが減り、体を使う機会が限られている現代の子どもたち。

今求められているのは、“楽しみながら身体感覚を育てる”アプローチです。

 

元MLBトレーナーで、育成年代の指導にも力を注ぐ高島誠氏は、「立つ・跳ぶ・支える」といった基本動作を、子どもたちが夢中になって取り組める“遊び”としてデザイン。

壁を登る・棒の上を渡る・瞬時にバランスを取る――パルクールに含まれるような“全身を使った動き”を通じて、リズム・スピード・体のキレを自然と引き出すトレーニングを紹介します。脱力してスムーズに体を動かすためにも重要な内容です。

 

東京農業大学教授・勝亦陽一氏は、運動神経は“才能”ではなく“感覚と経験の積み重ね”で伸ばせると語ります。缶の上に立つ、鬼ごっこをする、つま先やかかとだけで走る…。そんな一見「遊び」の中に、重心の感覚・判断の早さ・体の扱い方を育てる要素が詰まっているといいます。動きの仕組みを“見て・まねて・繰り返す”中で、プレーのベースになる感覚が磨かれていく――その考え方を、研究と現場経験の両面からわかりやすく届けてくれます。

 

そして、町田玉川学園少年野球クラブの監督・菊池拓平氏は、子どもたちの運動能力の低下を指摘するだけでなく、「今の時代にどう育てるか」を真剣に考えている指導者のひとり。

NPBジュニアに11名を輩出してきた育成の視点から、現場で感じる課題や、日々の練習での工夫をリアルに語ってくれます。

 

「できないから練習」ではなく、「楽しいから動きたくなる」。

そのきっかけが、この60分に詰まっています。

 

<出演者>

・高島誠(野球塾 Mac's Trainer Room 代表)

・勝亦陽一(東京農業大学 教授)

・菊池拓平(町田玉川学園少年野球クラブ監督)

 

 

(略歴)

高島誠(たかしま・まこと)1979年生まれ、広島県出身。広島商業高、四国医療専門学校を経て、01年からはオリックス、05年に渡米しMLB・ナショナルズでインターンシップトレーナーを務め、07年に正式契約。08年に帰国し、野球のパフォーマンスUPのトレーニングや安価で手に取りやすい練習ギアや栄養食品の開発販売を手掛ける、株式会社Mac's Trainer Roomを設立。現在は山岡泰輔投手(オリックス)などのNPBトップ選手をサポートする一方で、自身がGMを務める東広島ポニーの運営や小中学生への指導など、育成年代の野球界発展へ腕を振う。主な著書に『革新的守備・走塁パフォーマンス』、『革新的守備・投球パフォーマンス』(ともに日本文芸社)などがある。

 

 

(略歴)

勝亦陽一(かつまた・よういち)1979年生まれ、静岡県出身。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。早大スポーツ科学学術院、国立スポーツ科学センターを経て、2014年から東京農業大学に勤務。2022年4月から同大学応用生物科学部の教授。子どもからプロまで幅広くトレーニングや技術を指導し、各カテゴリーに必要なトレーニング方法や育成方法を研究する。小学4年生から野球を始め、早大では硬式野球部。

 

 

(略歴)

菊池拓平(きくち・たくへい)1972年生まれ、東京都出身。小中学校時代は町田玉川学園少年野球クラブに在籍し、その後は桐光学園高でプレー。2015年から監督を務め、現在はチーム代表も兼任。これまでNPB12球団ジュニアトーナメント11名が出場、高校・大学でも活躍する選手を輩出するなど、選手育成に定評がある。

 

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