広島で整骨院を営む中原康雄さん、野球と関わりないなかでもTURNING POINTに加入
日常生活などで負ったケガを治し、パフォーマンスを上げる。そんな思いでTURNING POINTに加入した“施術のプロ”がいる。広島で整骨院を営む中原康雄さんは、指導者でもなければ野球経験者でもない。老若男女問わず、体のメンテナンスを行う中原さんは、TURNING POINTの出演する指導者やトレーナーからヒントを得たという。
――TURNING POINTを知ったきっかけは?
たまたま、インターネットを見て知りました。そのなかでトレーナーとしても活躍されている高島誠さんが参加していたので『これは勉強になるな』と思いました。
――これまで野球に関わりは?
それが、野球はこれまで全く関わっていません(笑)。接骨院にくる患者さんのなかに野球でケガをした子どもはたくさんいます。ケガを治すことと、パフォーマンスを上げることもできればとは思っていました。TURNING POINTを見て得られるものがあると思いました。
――お気に入りの動画は?
まだ、全て見きれていないですね(笑)。高島さん、木村匡宏さん。オンラインセミナーでご縁もあった。生島峰至さんの動画などはよく視聴しています。その他にもトレーナーさんが沢山いるので満遍なく見ていますね。ドリル、体の可動域についてなど。施術しながら動画は流しています。
――施術のプロから見て、TURNING POINTの動画はどうですか?
体のなかで可動域は大事ですよね。肘、肩を痛めて施術に来られる人は多い。インナーを鍛えたりするトレーニングは参考になります。投球、打撃フォームなど、体の使い方の点でも知らない世界はありました。野球の用語は知らないので勉強にもなる。
技術は話の種であって。野球に関わっていかないので、体の使い方、栄養。意欲的にアドバイスができるものがある。ケガ予防など。野球畑だけでなく、体が使えるようになる動画がある。足から動かすなど、野球以外にも繋がるものがありますよね。子どもだけじゃなく、年配の方にも体の動きは大切です。体の機能性を上げるための情報も沢山つまっている。
――体の使い方以外に注目しているコンテンツは?
野球の動きと日常生活が繋がるコンテンツでいえば、栄養管理などはいいですよね。他のスポーツにも応用できる内容です。
■無料会員から有料会員へ移行した理由「お金をかける価値がある」
――1000本を超える動画はいかがですか?
とても分かりやすい。野球の動き、トレーニングは空間(場所)が必要になってくる。でも、動画を見せて頭を鍛えてもらうことはできるし、空間を使わないでもスキルアップになる。沢山の種類があるので、取捨選択できる。
――施術に来る人の年代は?
小学生、中学生が多いです。体の使い方は高校生になってもできない子はいる。今は野球肘のケガが多いです。野球に関して集中的に習う、知りたい人は多いと思います。
――有料会員になった経緯を教えてください
最初は無料会員でした。ですが、トレーナーや先生の顔ぶれを見て無料で使うだけではダメだと。有料だからこそ知られる情報がある。お金をかける価値があると。見られる動画は無料に比べあきらかに多です。確信あるものがある。ドリルもテキスト形式、マガジンで送ってもらえるのも助かります。
――サービスで満足している点は?
YouTubeliveは野球に特化しているので楽しい。野球好きな人との話しのタネにもなる。練習風景、指導者の考え方を知ることができる。
――TURNING POINTの満足感は?
やはり動画の本数。1000本超える動画もあって本当に見きれない。大満足ですね。
――TURNING POINTを今後どのように活かしていきたいですか?
たくさんの野球をやっている子どもたちに来てほしいです。これを見て変わるんじゃないかなと。トレーナーとしても。チームのレベルを上げることもできればいいですね。集客にも繋げることができればいいですよね(笑)。