【愛工大名電出身】MAX151キロ右腕が直接指導　“米国式理論”展開するピッチングアカデミー

2024.07.29

■話題の野球塾特集｜愛知「Be an Elite.」

　8月5日（月）より5夜連続開催するオンラインイベント、「日本全国　話題の野球塾から学ぶ 5days 個人練習EXPO supported by フィールドフォース」に参加する野球塾の魅力を紹介します。今回は、愛知で指導を展開する「Be an Elite.」です。

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○野球塾名：Be an Elite.

○代表者氏名：松本憲明（まつもと・けんめい）

○活動拠点：愛知

○設立年：2019年

○指導する選手の主な年代：小学4年生～大学生　主に中学生と大学生が多いです。

○年間指導数：300人

○代表の野球歴・野球塾設立までの歩み

　1995年岐阜県出身。

小学1年生から野球を始め、中学時代は、シニアリーグの選抜チームとして台湾遠征に選出される。

愛工大名電高校では、DeNAベイスターズ・東克樹投手の2番手として甲子園に3度出場。東洋大学では、右肘のトミージョン手術をして2年夏に中退する。その後、2016年、2017年は独立リーグ、徳島インディゴソックスでプレーし、MVP受賞、日本一に貢献。その後、単身で渡米しアメリカのピッチングアカデミーに球速を上げるために通い、MLBトライアウトを受けるが契約には至らず。渡米後、アメリカの理論的かつデータを基にしたピッチング指導で球速が8キロ上がり151キロまで到達。

　アメリカで学んだピッチング理論、身体の構造、トレーニング方法、コーチングを「日本の野球界に提供し、球速で悩んでいる選手、親御さん、指導者を救いたい。悩みを解決したい」という想いを叶える為に2019年にピッチングアカデミーBe an Elite.を設立。

毎日、球速を上げるためにはどうすればいいか、色んな角度から考えている。

◯指導内容やモットー　

　成長しなかったら指導者の責任。

○指導の特徴・強み