【山口】“創部30年”原点に再出発 「子どもファースト」スローガンで人間性磨く
■話題のチーム特集｜山口県「高千帆少年野球スポーツ少年団」
6月3日（月）より5夜連続開催するオンラインイベント、「47都道府県から話題のチーム大集結！子どもが伸びる"練習や指導法"を一挙公開 少年野球フェスティバル」に参加するチームの魅力を紹介します。今回は、山口県で活動する「高千帆少年野球スポーツ少年団」です。
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[無料｜申込受付中] 47都道府県から話題のチーム集結 練習や指導法を大公開！｢少年野球フェスティバル｣
※少年野球フェスティバル参加希望の方は、
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○チーム名：高千帆少年野球スポーツ少年団（山口県）
○創設年：2023年（以前は高千帆スターズとして30年の歴史あり。2023年に現在の名称へ変更）
○カテゴリー：小学生軟式（学童）
○部員数：25人
○活動場所：高千帆総合グラウンド
○活動日：水曜日：15時～18時／土・日曜日：8時30分～13時
○チーム紹介
小学1年生から6年生までの男女を対象に子どもファーストをスローガンに野球を通じて、挨拶、感謝、仲間を大事にすることを指導しています。挨拶が出来る事は大人への成長への第一歩であり、お父さん、お母さん、コーチ、グラウンド確保、練習、試合の送迎をして下さる方々の協力がなければ野球は出来ないこと、仲間を何よりも大事にし、仲間が落ち込んだ時、失敗した時はみんなで声をかけ、笑顔で野球をする事が何よりです。
さらにもう一つ大事にしていることは、選手の主体性です。監督、コーチがこうしなさいと言い切るのではなく、自ら考え、試し、判断し、また考えるを繰り返す、PDCAサイクルで、その選手の考える理想のピッチャーやバッティングを見つけて欲しいと応援をしています。情報の多い現在、監督、コーチ、お父さん、テレビ、YouYubeなど、野球に関する知識、技術は数限りなくあります。これを選手達は自分で取捨選択することを推奨しています。これは選手たちが大人になるにつれ、色んな場面で取捨選択して行かなければいけません。その第一歩です。
※チーム情報は、2024年5月16日現在
47都道府県から話題のチーム集結
｢少年野球フェスティバル｣参加チーム一覧
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