【4.3開催・第3夜の見どころ】経験者から学ぶ「手段と心構え」甲子園予備校
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「【5夜連続|無料開催】辻正人の少年野球サミット “特別編” 経験者から学ぶ『手段と心構え』甲子園予備校」、第3夜(4月3日(水)開催)に関する詳細をお知らせいたします。
◆日程
第3夜 4月3日(水)
1部 20時00分〜21時00分
2部 21時30分〜22時30分
◆参加費
無料
※参加希望の方は、上記のボタンから
「イベント参加券(無料)」をご購入ください
◆開催の詳細
◯第1部
<出演者>
辻 正人氏(多賀少年野球クラブ 監督/甲子園球児の父)
佐々木 大夢氏(金足農高/'18夏準V主将)
菊地 彪吾氏(金足農高/'18夏準V)
(略歴)
辻正人(つじ・まさと)。1968年、滋賀県出身。全国制覇3回/甲子園球児29名輩出、部員数130名超の名門チームを率いるカリスマ監督。独自の技術習得メソッド導入し、特に低年齢層からの育成に力を注ぎ、週末半日の活動でも全国大会への出場を可能にしている。長男は彦根東高、次男は履正社高で甲子園出場。
Instagram:https://www.instagram.com/masatotsuji30/
佐々木大夢(ささき・ひろむ)。2000年、秋田県出身。兄の影響で小学2年生の時、野球を始める。金足農業高では、1年冬に難病を患い、マネージャーに転向するも猛練習の末、見事復帰。3年夏にはレギュラーとして甲子園準優勝に貢献、主将として個性豊かなメンバーをまとめた。卒業後は日体大でプレーを継続し、4年時にはグラウンドマネジャーとして、チームの4季ぶり25度目のリーグ制覇を達成。現在は会社員として働き、将来的は指導者としての活動も視野に入れている。
菊地 彪吾(きくち・ひゅうご)。2000年、秋田県出身。小学3年生の時、野球を始める。中学野球部引退後に参加した、高校で硬式野球部に入部予定者が集まる練習会に参加し、後にチームメイトとなる吉田輝星(現オリックス)らと出会い、金足農業高進学を決意。3年夏は、ライトのレギュラーで同校の甲子園準優勝に貢献。準々決勝の近江高戦では、サヨナラのホームを踏んだ。高校卒業後は、八戸学院大でプレーし、現在は野球用品メーカーのイソノ運動具店に勤務。
Instagram:https://www.instagram.com/isonoundouguten/
<テーマ>
“金農旋風” 公立校から甲子園を目指す進路選択
<当日学べる主な内容>
▼佐々木 大夢氏
・目標達成に活きる逆算行動
・推薦獲得のための自己アピール
▼菊地 彪吾氏
・運動能力を養った外遊び
・私学を蹴って金農を選んだ理由
※内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
<配信の見どころ>
2018年夏、甲子園準優勝を果たした金足農業高出身の佐々木大夢氏、菊地彪吾氏が出演。公立校が甲子園常連校を次々に破っていくその勢いは、“金農線風”と称され、日本中から注目を浴びました。当日は同校進学を決意した理由、小中学生時代の過ごし方、甲子園準Vを成し遂げるまでの過程などを深掘ります。高校進路選びに迷っている球児必見の内容です。
〇第2部
<出演者>
辻 正人氏(多賀少年野球クラブ 監督/甲子園球児の父)
由規氏(仙台育英高/甲子園3度出場/甲子園最速155キロ記録)
一丸 翔巨氏(仙台育英高/甲子園3度出場)
(略歴)
由規(よしのり)、1989年、宮城県出身。仙台育英高では、エースとして3度の甲子園出場。07年には、甲子園史上最速となる155キロを記録。同年のドラフト会議で、ヤクルトから1位指名を受け入団。3年目の10年には当時の日本人最速161キロをマーク。18年オフに戦力外通告を受け、19年に楽天へ入団し、同年7月に支配下契約を勝ち取るも20年に退団。21年からは、BCL埼玉に入団。現在は同球団で選手兼コーチを務める。
公式Twitter:https://twitter.com/tys_yoshi11
オフィシャルメンバーシップ:https://www.mem.unlim.team/yoshinori
一丸翔巨(いちまる・しょうご)、1989年、神奈川県出身。幼少時に仙台へ移り、小1年の時、野球を始める。軟式中学野球部でのプレーを経て、仙台育英高に進学。在学中に甲子園へ3度出場、3年夏には正捕手として由規氏の甲子園最速155キロを受ける。名古屋産業大、永和商事ウイングでのプレーを経て、現在は愛知県に拠点を構えトレーナーとして活動。
Instagram:https://www.instagram.com/ichimaru.baseball/
公式HP:https://www.naked-fitness.jp/
<テーマ>
強豪校への道【仙台育英編】
<当日学べる主な内容>
▼由規氏
・身体バランスの整え方
・練習以外で大切にしたこと
・進路選びのポイントは環境
▼一丸 翔巨氏
・イロハを学んだ父との距離感
・中学軟式のメリット
・正捕手を掴むために乗り越えた困難
<配信の見どころ>
東北屈指の強豪である宮城・仙台育英高出身の由規氏、一丸翔巨氏が出演。07年夏、甲子園最速の155キロを記録したバッテリーでもある2人が、小中学生時代の過ごし方や仙台育英高進学の経緯を振り返ります。由規氏は小中と硬式で、一丸氏は軟式でプレーした経験の違いを照らし合わせていくと、新たな発見が見つかるかも!?
※参加希望の方は、上記のボタンから
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