【9.29開催・第五夜の見どころ】総勢12名の全国V監督から選手育成術を学ぶ「日本一の指導者サミット」

【9.29開催・第五夜の見どころ】総勢12名の全国V監督から選手育成術を学ぶ「日本一の指導者サミット」

29日20時~ 第五夜 特別解放中!
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「Full-Count開設10周年記念共同企画 日本一の指導者サミット」第五夜(9月29日(金)開催)に関する詳細をお知らせいたします。

 

◆日程

第五夜 9月29日(金)

1部 夜8時00分〜9時00分

2部 夜9時30分〜10時30分

 

◆参加費

無料

 

※イベント参加希望の方は、遷移先のページからお申込みをお済ませください

 

◆開催の詳細

〇1部

<出演監督>

・関口勝己氏(千葉・東都クラブ京葉ボーイズ 監督/全国制覇3回)

 

(略歴)

関口勝己(せきぐち・かつみ)。1965年4月13日生まれ、栃木県出身。小山高、明治大を経て1988年NTTに入社。NTT関東(現NTT東日本)野球部では95年までの現役9年間で都市対抗野球大会に6回出場、2003年から08年までNTT東日本でコーチを務め、09年から京葉ボーイズの指導にあたる。これまでにボーイズリーグ全国大会で3度の日本一を達成、22年の全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップでは、チームを準優勝に導いた。

 

<テーマ>

自ら手本を見せる指導の重要性

 

<主な内容>

・選手目線で伝える“真似て見せる”指導

・指導者であり続けるためのコンディショニング

・指導者必見「ノックの打ち方」生解説

 

<配信の見どころ>

3度の全国制覇を誇る千葉県で活動する強豪チーム・東都クラブ京葉ボーイズ。58歳の関口勝己監督は、ボールを投げたり打ったり、時折軽快なスライディングを見せるなど、選手と一緒にプレーすることを欠かせません。この自ら手本を示す指導法は、アドバイス通りに体を動かすことがまだ難しい小中学生の選手たちと向きあう指導者の方々へ、参考になるはず。また、指導者なら誰しも一度は苦戦したことがあるはずの「ノックの打ち方」解説は、次の練習からすぐに活かせる価値ある情報です。

 

〇2部

<出演監督>

・吉田 昌弘氏(東京・世田谷西リトルシニア 監督/全国制覇11回)

 

(略歴)

吉田昌弘(よしだまさひろ)。静岡県出身。磐田南高、日本体育大を卒業。世田谷西リトルシニアの監督に就任後は、これまで春19回、夏21回の全国大会に出場。今年23年にはリトルシニア日本選手権、ジャイアンツカップの2冠を達成して、これまで計11度の全国制覇に導いている。13年、19年にはU-15侍ジャパンのコーチに選出。OBには山本泰寛(阪神)、正木智也(ソフトバンク)らのNPB選手をはじめ、全国各地アマチュアチームで活躍する選手を輩出している。

 

・石崎 学氏(茨城・取手リトルシニア 監督/全国制覇5回)

 

(略歴)

石崎学(いしざき・まなぶ)。1975年、茨城県出身。中学から高校まで硬式野球を継続。大学から野球とは遠ざかるが、独学でトレーナーの知識を学び、23歳の時に試験を受け、見事合格。その後、トレーナーとして高校野球部をサポートする活動に尽力。2007年に取手リトルシニアを発足。これまで5度の全国制覇を成し遂げている(2023年8月18日現在)。

 

<テーマ>

セタニシと取手 ライバル監督対談

 

<主な内容>

・100名超の大所帯での選手との向き合い方

・強豪軍団を支える技術の土台は打撃?守備?

・少年野球指導者が最も大切にすべき心構え

 

<配信の見どころ>

全出演チームの中で最多となる11度の全国優勝経験を持つ、東京・世田谷西リトルシニアと、2007年の創部から5度の全国制覇を成し遂げている茨城・取手リトルシニア。共に100名以上の部員たちが在籍する中、一人ひとりへどのよう指導しているのか。選手育成の観点で攻守どちらの上達を優先するのか。実力と人気を兼ね備えた両チームの指揮官が、指導のあり方について討論します。

 

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