【9.28開催・第四夜の見どころ】総勢12名の全国V監督から選手育成術を学ぶ「日本一の指導者サミット」

【9.28開催・第四夜の見どころ】総勢12名の全国V監督から選手育成術を学ぶ「日本一の指導者サミット」

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「Full-Count開設10周年記念共同企画 日本一の指導者サミット」第四夜(9月28日(木)開催)に関する詳細をお知らせいたします。

 

◆日程

第四夜 9月28日(木)

1部 夜8時00分〜9時00分

2部 夜9時30分〜10時30分

 

◆参加費

無料

 

※イベント参加希望の方は、遷移先のページからお申込みをお済ませください

 

◆開催の詳細

〇1部

<出演監督>

・竹脇賢二氏(愛知・東海中央ボーイズ 監督/23年硬式中学日本一)

 

(略歴)

竹脇賢二(たけわき・けんじ)。鹿児島実業高時代には4季連続で甲子園に出場し、3季連続でベスト8、最後の夏にはベスト4入りを果たした。卒業後は新日鐵名古屋でプレー。引退後、少年野球チームでのコーチを経て、2012年に現在監督を務める東海中央ボーイズを設立。2023年日本少年野球春季全国大会でチームを初優勝に導いた。

チームInstagram:https://www.instagram.com/tokaicentralboys/

 

<テーマ>

全員レベルアップする超効率的練習

 

<主な内容>

・全員上手くなる超効率的練習法

 └内外野6箇所で全選手一斉ノック

 └全選手一斉バッティング

・上達を裏付ける量にこだわった指導

・意図して量をこなし雨でも休まない理由

 

<配信の見どころ>

2023年春、ボーイズリーグ全国大会で初の全国制覇を果たした東海中央ボーイズの強さの秘密は、選手個々の技術力の高さ。控え選手であっても強豪高校から声がかかるなど、その実力は証明済み。揺るぎない技術を支えるのは、質高く効率的にこなす圧倒的な練習量。当日は、取材で捉えたチームの名物練習やチームを指揮する竹脇賢二監督思いに迫ります。練習の効率化を図りたいチーム関係者にとっては、絶好の機会になること間違いありません。

 

〇2部

<出演監督>

・井戸 伸年氏(兵庫・関メディベースボール学院ポニー/23年中学硬式2リーグ制覇)

 

(略歴)

井戸伸年(いど・のぶとし)。1976年、大阪府豊中市出身。育英高、徳山大を卒業後、住友金属に入部。その後住友金属鹿島を経て、ホワイトソックスとマイナー契約をする。同年、近鉄(現・オリックス)にドラフト9位で入団。05年に現役を引退し、翌年から関メディベースボール学院でコーチ、監督を務める。その後、追手門学院大の部長、Honda鈴鹿のコーチを歴任し、19年から関メディベースボール学院中等部の監督に就任。23年春ヤングリーグ全国優勝後、ポニーリーグへ移籍し、同年夏の全日本選手権大会でも優勝し、中学硬式2リーグ制覇を達成。

Instagram:https://www.instagram.com/nobutoshiido/

 

<テーマ>

乗せ替えトレの徹底&コミュ力育成

 

<主な内容>

・「技術練習と動作づくり」の反復で能力底上げ

・人間的成長につながるコミュニケーション力

・チームをまとめる厳密なルール設定

 

<配信の見どころ>

今年、中学硬式2リーグ制覇という“異例の功績”を残した、関メディベースボール学院ポニーでは、勝利よりも育成に重きをおいています。技術を磨くための専門的なトレーニングに加え、自分の考えを言葉や芸にして発信する場を積極的に設けるなど、様々な側面から選手の成長をサポート。当日は、そんなチームで采配を振るう井戸監督の指導方針やチーム運営について、深掘りしていきます。同チームの画期的な取り組みから、きっと新たな発見があるはずです。

 

※イベント参加希望の方は、遷移先のページからお申込みをお済ませください

 

 

 

 

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