【9.27開催・第三夜の見どころ】総勢12名の全国V監督から選手育成術を学ぶ「日本一の指導者サミット」

【9.27開催・第三夜の見どころ】総勢12名の全国V監督から選手育成術を学ぶ「日本一の指導者サミット」

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「Full-Count開設10周年記念共同企画 日本一の指導者サミット」第三夜(9月27日(水)開催)に関する詳細をお知らせいたします。

 

◆日程

第三夜 9月27日(水)

1部 夜9時00分〜9時45分

2部 夜9時45分〜10時30分

 

◆参加費

無料

 

※イベント参加希望の方は、遷移先のページからお申込みをお済ませください

 

 

◆開催の詳細

〇1部

<出演監督>

・辻 正人氏(滋賀・多賀少年野球クラブ 監督/全国制覇3回)

 

(略歴)

辻正人(つじ・まさと)。1968年1月25日、滋賀県多賀町出身、野球指導者。近江高では野球部に所属し三塁手として活躍。20歳の時、現在も監督を務める「多賀少年野球クラブ」を創設。2023年で指導歴35年を迎え、通算3度の日本一を達成。チームOBには、則本昂大(楽天)をはじめ、26名の甲子園球児がいる。「世界一楽しく、世界一強く」をモットーにした、勝利と育成の両輪を回す指導に、日本中の少年野球関係者から注目を集めている。

Instagram:https://www.instagram.com/masatotsuji30/

 

・倉知 幸生氏(石川・中条ブルーインパルス/22年学童軟式日本一)

 

(略歴)

倉知幸生(くらち・こうせい)。1972年、石川県出身。津幡高では硬式野球部へ所属。卒業後は、佐川急便北陸支社軟式野球部で5年間プレーし、全国準優勝を経験。引退後の2008年、息子の入団と同時に中条ブルーインパルスのコーチに、2010年から監督に就任。2022年のマクドナルド・トーナメントで優勝し、チームを初の全国制覇に導く。

 

<テーマ>

子ども同士で高め合う野球脳

 

<主な内容>

・大人の指示無しでプレーする仕組み「ノーサイン野球」

・短時間練習で引き出す子どもの主体性

 

<配信の見どころ>

グラウンドで大人の指示がほとんど無く、自分たちで積極的に声をかけ合いながら楽しそうにプレーする選手の姿が目に付く両チーム。互いの共通点は「ノーサイン野球」を導入し、全国を制していること。当日は、そんな理想的な学童野球チームを運営する指導者が、子どもたちの主体性の引き出し方を伝授します。

 

〇2部

<出演監督>

・辻 正人氏(滋賀・多賀少年野球クラブ 監督/全国制覇3回)

 

・天井 正之氏(福島・常磐軟式野球スポーツ少年団/全国制覇1回)

 

(略歴)

天井正之(あまい・まさゆき)。1974年、福島県出身。湯本高では3年夏に県準優勝し、その後中央大で活躍。卒業後、自身も選手としてプレーした常磐軟式野球スポーツ少年団でコーチを務め、2000年から監督へ就任。監督として、これまで全国大会に15回出場し、優勝1回、準優勝2回の実績を誇る。

 

<テーマ>

全国常連チームに聞く“勝つ意識”の育て方

 

<主な内容>

・勝ちたい意識が芽生える組織の循環

・子どもが伸びる成功体験の与え方

 

<配信の見どころ>

これまで学童野球の全国大会に、35回出場している福島・常磐軟式野球スポーツ少年団と、19回出場している滋賀・多賀少年野球クラブ。全国常連チームでは、選手の本気をどうやって引き出しているのか。監督コーチの押し付けでない、勝ちたい気持ちをどんな過程で芽生えさせるのか。当日は、両監督から選手を成長に導く大人の接し方を引き出します。年代やカテゴリーに関係なく、全ての現場で活かすことができる指導法は必見です。

 

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