【9.25開催・第一夜の見どころ】総勢12名の全国V監督から選手育成術を学ぶ「日本一の指導者サミット」

【9.25開催・第一夜の見どころ】総勢12名の全国V監督から選手育成術を学ぶ「日本一の指導者サミット」

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「Full-Count開設10周年記念共同企画 日本一の指導者サミット」第一夜(9月25日(月)開催)に関する詳細をお知らせいたします。

 

◆日程

第一夜 9月25日(月)

1部 夜8時00分〜8時30分

2部 夜9時00分〜10時00分

 

◆参加費

無料

 

※イベント参加希望の方は、遷移先のページからお申込みをお済ませください

 

◆開催の詳細

 

〇1部

<出演監督>

・辻 正人氏(滋賀・多賀少年野球クラブ 監督/全国制覇3回)

 

(略歴)

辻正人(つじ・まさと)。1968年1月25日、滋賀県多賀町出身、野球指導者。近江高では野球部に所属し三塁手として活躍。20歳の時、現在も監督を務める「多賀少年野球クラブ」を創設。2023年で指導歴35年を迎え、通算3度の日本一を達成。チームOBには、則本昂大(楽天)をはじめ、26名の甲子園球児がいる。「世界一楽しく、世界一強く」をモットーにした、勝利と育成の両輪を回す指導に、日本中の少年野球関係者から注目を集めている。

Instagram:https://www.instagram.com/masatotsuji30/

 

<テーマ>

最強の5日間の過ごし方

 

<主な内容>

・指導者サミット全5日間の見どころ

・学びを行動につなげるコツ

・全国の少年野球関係者に伝えたいこと

 

<配信の見どころ>

昨今、多数メディアに出演するなど、全国の関係者から注目を集める、多賀少年野球クラブ・辻正人監督が出演。トップバッターとして、本企画で得た知識や指導論を日々の指導や現場でどのように活かすべきかアドバイス。見れば5日間の全配信が見たくなる、辻監督からのメッセージにご注目ください。

 

〇2部

<出演監督>

・西尾 弘幸氏(東京・上一色中 監督/22年中学軟式日本一)

 

(略歴)

西尾弘幸(にしおひろゆき)。1957年6月3日、東京都足立区出身。1989年に渋谷区立笹塚中で野球部顧問に就任。1994年に異動した江戸川区立小松川第三中ではチームを5度、都大会優勝に導く。2006年より、現在指揮をとる江戸川区立上一色中に赴任。全中に4度出場し、2度の準優勝、2度のベスト4の実績を誇る。昨年行われた全日本少年軟式野球大会では初の全国制覇に導いた。横山陸人(ロッテ)、深沢鳳介(DeNA)らをはじめ、上のステージで活躍する選手を多数輩出している。

 

・西村 晴樹氏(東京・駿台学園中 監督/22年中学軟式日本一)

 

(略歴)

西村晴樹(にしむら・はるき)。1981年、東京都出身。二松学舎大附属高、日本体育大を卒業後、三陽商会、アメリカ独立リーグでプレー。引退後、2007年に駿台学園中の教諭になり、野球部コーチを務める。2010年から監督に就任し、計11度の全国大会に導く。2022年の全国中学校軟式野球大会で、チームを初の全国制覇へ導いた。OBには清水昇(ヤクルト)がいる。

チームX(旧:Twitter):https://twitter.com/sundai_baseball

 

<テーマ>

環境を言い訳にしない指導者の思考

 

<主な内容>

・環境的なハンデはアイデアでカバー

 └狭い校庭で効率良く行う打撃練習(上一色中)

 └柔道場で行うスキルアップ練習(駿台学園中)

・中学軟式の選手が高校で活躍するために必要なこと

 

<配信の見どころ>

上一色中と駿台学園中、共に2022年、中学軟式日本一に輝いた強豪中学が共演。東京都内で活動する両校の共通点は、練習環境が限られていること。狭い校庭や校内の柔道場を駆使したアイデア練習は参考になること間違い無し。高校野球で活躍する卒業生が多くいることも互いの特長。選手個々のレベルアップを図るための取り組み、指導者の考えに迫っていきます。

 

※イベント参加希望の方は、遷移先のページからお申込みをお済ませください

 

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