内田順三「課題を潰し個性を伸ばす 一流打者たちが実践した「打撃力向上メソッド」」

内田順三「課題を潰し個性を伸ばす 一流打者たちが実践した「打撃力向上メソッド」」

13年間の現役生活を終えた後、すぐさま指導者に転身し37年間、広島と巨人で打撃コーチや二軍監督らを歴任した名伯楽・内田順三氏。
 
本サービスでは、自身が指導者として携わった名打者たちの打撃特徴、選手たちが実際に取り組んでいた練習法を紹介する。
 
▼紹介する選手
・坂本勇人選手(巨人)
・岡本和真選手(巨人)
・鈴木誠也選手(元広島→カブス)
・阿部慎之助氏(元巨人)
・高橋由伸氏(元巨人)
 
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
アウトコースが上手く打てない/逆方向に強い打球を打ちたい/バットが外から出てしまう(ドアスイング改善・矯正したい)/打撃時のステップ幅が広く目線がブレる/強い打球を打ちたい(押し込みが弱い)/バットのヘッドが早く返る癖(手首をこねる癖)がある
 
■CONTENTS LIST

 
□プロフィール 内田順三(うちだ・じゅんぞう) 1947年9月10日、静岡県清水市(現・静岡市清水区)出身、野球評論家。東海大一高、駒澤大を経て、1969年にドラフト8位でヤクルトへ入団。日本ハム、広島と3球団に渡りプレーし、82年に現役引退。翌83年から2019年までの37年間、広島・巨人を交互に行き来する形で打撃コーチ、二軍監督らを歴任。選手の個性を伸ばす“型にはめない”指導で多くの一流打者を育て上げた。主な著書に「プロの選手だけに教えてきたバッティングドリル100」「二流が一流を育てる ダメと言わないコーチング」(KADOKAWA)がある。
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