|2/22公開予定|塩多雅矢3【基本習得・悪癖改善】ボール要らずで実践可能「投げ方構築ドリル」

|2/22公開予定|塩多雅矢3【基本習得・悪癖改善】ボール要らずで実践可能「投げ方構築ドリル」

中学高校を中心に約20チーム以上の選手たちを指導するトレーニングコーチの塩多雅矢氏。本シリーズでは、都内の中学軟式野球チームで行った投げ方指導の様子に密着。ボールを使わずに実践できる数種類のドリルは、投球動作の基本を身に付けられると同時に、小中学生に多く見られる悪い癖の改善も期待できるため、全年代の選手が取り入れたい内容だ。

 

▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ

投球時に肘が下がる/肘だけが先行して前に出る“ダーツ投げ”のようになってしまう/投球時のトップの作り方がわからない/ボールがスライダー回転してしまう/投球時に頭・体が突っ込む/テイクバックで手のひらが上を向いてしまう/適切なテイクバックの取り方を身に付けたい/砲丸投げのような投げ方を修正したい/手投げの改善方法が知りたい/リリースの感覚を身に付けたい/投げるボールが弱い・遅い/インステップを修正したい/胸郭を使った投げ方を身に付けたい/リリース時に投げる腕側の肩が落ちてしまう

 

■プロフィール

塩多雅矢(しおた・まさや)1982年生まれ、山口県出身。小学5年から野球を始め、佼成学園高では硬式、東京学芸大では軟式でプレー。同大学教育学部を卒業後、ウィダートレーニングラボ勤務を経て、臨床福祉専門学校、東京学芸大大学院を卒業。理学療法士の資格と高校一種教員免許(保健体育)を持つ。2016年に中学や高校の部活動をサポートする「部活体塾」を設立。首都圏の中学、高校野球部を中心に約20校以上で指導を行う。2022年に中学軟式野球で日本一に輝いた東京・上一色中では投手コーチを務めた。東京学芸大学特任教員も務める。

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